チェッカーキャブ無線/栄泉交通/日産・セドリック営業車 2021年1月撮影
2021年に初めて記録したタクシーはチェッカーキャブ無線加盟の栄泉交通のセドリック営業車でした。
今でこそ、JPNタクシーが大好きな私ですが、子供の頃も、そして今もセドリック営業車は定期的に愛車候補に考えてしまうくらい好きな車だったりします。まあSUVも大好きなので実用性諸々でSUVを選んでしまうとは思うのですが、それでもあきらめきれない1台がY31セドリック営業車だったり……。
と、話は逸れましたが、既にセドリック営業車の生産終了から今年の6月で7年を迎えることになります。都内ではJPNタクシーの台頭で遭遇し、見られる確率が減ってきているのが現状です。
城東地域で見かけるセドリックはチェッカーキャブ無線の東京合同自動車と元東京相互無線の互助交通、山三交通、栄泉交通、八洲自動車と東京無線の大日本交通系列、実用興業、大和自動車交通提携の元中央無線の栄光交通辺りでしょうか。他にもまだまだ居るのですが、いずれも日産党の会社かつ、あまりJPNタクシーの導入に積極的ではない会社が主に感じます。
蛇足ですが、チェッカーキャブ加盟の東武タクシーには1台だけセドリックが居るようです。
しかし、新年早々、それも午前中だったこともあってか、タクシー自体あまり見かけず、記録する為に少しばかり動き回りました。
今年は既にチェッカーキャブと東京無線の事実上の統合を控えて居て、既に激動の1年が予感されますが、今後とも記録が続けられる限り続けたいと思います。
