Catch the Taxi

東京都内のタクシーを中心にアーカイブして居ます。

大和自動車交通

大和自動車交通/トヨタ・JPNタクシー 2025年7月撮影

 

今週末公開のアニメ『鬼滅の刃 無限城編』に合わせて、大和自動車交通が走らせている、鬼滅の刃ドア広告ラッピング車両。

全部で8台存在し、その8台それぞれが個別のキャラクターになっており、結構珍しい車両……なんですが、東京駅でそのうちの3種類を目撃。うち、2種類を記録出来たのでアーカイブ

 

まずは鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎のラッピング。主人公ということもあり、やはりこれが一番鬼滅の刃を感じるラッピングではないでしょうか。

 

と言っても、実は鬼滅の刃はそこまで詳しくなかったり。

私自身、流行っているアニメはとりあえず見てみる口なので、鬼滅の刃も流行した2020年春頃に一度拝見したのですが、どうも私の好みには合致せず、4話?5話?辺りまで見たところで脱落。その後、総集編だった浅草編?と、映画の無限列車編を特番で見たのみで、その辺りのエピソードしか把握していません。

 

どうにも、あの作品の独特の間が受け付けられないんですよね。ここで好みが分かれるんじゃないでしょうか。

 

大和自動車交通/トヨタ・JPNタクシー 2025年7月撮影

 

こちらは不死川実弥というキャラクター。このキャラクターが出てくるエピソードは全く見ていないので正直どちらさま?状態ですが、確か兄弟が居るキャラクターだったような?

 

鬼滅の刃トミカのおかげで多少キャラクターの知識は得ているものの、この車種のキャラクターね、ぐらいの認識しかないんですよね。蛇足ですが、鬼滅の刃トミカで出ていた車種って今にして思うと、7割8割くらいは中止になった東京モーターショー2021で本当ならリリースするつもりだった車種だったんじゃないかと思います。

 

あとは声優を認知しているのでキャラクターを知っていた、冨岡義勇のラッピングを目撃しましたが、こちらは記録出来ず。

個人的にですが、胡蝶しのぶは割とビジュアルが嫌いじゃないので、もし次を記録するなら胡蝶しのぶラッピングを狙いたいところですが……まあ本腰入れて探す程のものでもなく。

 

せっかくなら炭治郎ラッピングは2台用意して、うち1台は炭治郎の特徴的な緑と黒の市松模様にフルラッピングしても良かったのではないかと思ってしまいますね。

 

同社は映画にせよ、企業コラボにせよ、フルラッピングに積極的なのが好感触なのですが、どれも期間が短いのが非常にネック。数週間と言わず、1ヶ月くらいやって欲しいものなのですが。

 

ちなみにですが、canvasを用いたサイネージ広告車両も走っているようで、こちらは全部で100台とのこと。

canvas搭載車は台数が多くない印象で、こちらは今のところ目撃出来ていません。