チェッカーキャブ/本州自動車/トヨタ・アルファード 2021年2月撮影
本州自動車はチェッカーキャブ唯一の三鷹市に営業所を置く事業者で、タクシー59台とハイヤー13台を保有。
同社のホームページを見る限り、チェッカーカラーのセドリックと黒塗りのクラウンセダン、JPNタクシー、そして30系アルファードが在籍して居るようです。チェッカーキャブにはそれなりにアルファードが在籍して居ますが、30系は何気に初めてだったり。調べてみると複数の会社で前期後期ともに採用実績があり、決して極端に珍しいというわけではなさそうなのですが、地域柄でしょうか。
ホームページ上では登録直後かはたまた元ハイヤーとしての運用だった車両なのか、タクシーとしての仮装が一切施されていない同一車両の姿が確認できますが、現在はタクシー表記とチェッカーキャブの行燈が載せられており、タクシーとして運用されているようです。
同社のホームページのセドリックの写真およびハイヤーの200系クラウンの写真には、後ろにちらっとオレンジウィンカーのバンパーを流用したと思われるドアミラー世代のセドリックが確認できるのですが、私個人としてはこちらの方が気になってしまったり。