チェッカーキャブ無線/東京合同自動車/トヨタ・JPNタクシー 2022年3月撮影
日産党のイメージが強く、まだまだセドリックが元気の印象が強い、東京合同自動車。
昨年時点でJPNタクシーの導入が確認できていましたが、実際に観測するのはこれが初めてです。
PCAクラウドのドア広告を纏っており、いつしかのテレ東Bizの広告よりも大きく、前後のドアが使用されています。
都内のタクシーの7割は黒ないしは深藍に置き換わった今、タクシーに興味のない人は会社をドアに大きくある広告で判別しているようですが、GOやS.RIDEと言ったタクシーアプリならともかく、この手の企業もの広告の場合どう判別するのか少し気になったり……。
とは言え、S.RIDEのタクシーも多く走っている割には認知が低く、「GO」の圧倒的知名度を見るに、竹野内豊のCM効果は絶大ですね。
GOに竹野内豊を起用したのも、彼がドラマ「素敵な選TAXI」にて主人公を演じたからという事に気付くまで時間がかかりました。