チェッカーキャブ無線/ミツワ交通/トヨタ・JPNタクシー 2022年4月撮影
ミツワ交通のJPNタクシー。2020東京オリンピック・パラリンピックのステッカーを剥がしたまま、リアドアには市松帯が入っていません。相変わらずフロントフェンダーの市松帯がズレているような……。
以前紹介したように、同社のJPNタクシーはオプションのデイライトではなく、後付けのデイライトを装着して居ます。
行灯の番号は東京無線における車体番号、リアフェンダーの番号はチェッカーキャブ無線時代の車両番号かと思いますが、S.RIDE上だとどちらで表示されるのか少し気になるところです。
そして、ナンバープレートはそのまま振り出しナンバーと思われ、昨今見られる、無線番号に合わせた希望ナンバーでは無いようです。
これを見る限り、足立の500は既に「え」の9000番台まで達しているようですが、足立ナンバー区域だった、葛飾区と江東区がご当地ナンバーに切り替わった事や、このエリアのタクシー会社がいくつか廃業になった事もあり、「を」に到達するまでかなり時間を要するのではないかと思います。