個人タクシー/ホンダ・アコード 2021年7月撮影
昨年撮影し、そのままになっていた個人タクシー。ナンバーを隠そうとも思ったのですが、オンリーワンの個体でネット上では一部でかなり有名な車両なのであまり意味を為さなそうです。
組合に所属せず、独自営業をしている車両ですが、ピンクのボディカラーはかなりインパクトがあります。都内にはピンクのクラウンで営業している事業者があるとは言え、その比ではないように思います。
トランクと行灯に何故か地球のイラストがあり、ドアには大きく謎のイラスト。ボディカラーも相まってインパクトは絶大ですね……。
2014年頃に撮影された同車両は屋根もピンク色ですが、いつ頃屋根を白色にしたのか気になるところです。
写真写りがあまり良くないのでいつ記事にするか決めかねて1年も寝かせてしまって居たのですが、先週の安倍晋三元首相の通夜のライブ中継で増上寺前の道路を走る同車が写り込んでいたのを思い出し、アーカイブとしておきました。
それにしても、個人タクシーがここまで自由に出来るのであれば、ニューヨークのイエローキャブほぼそのままのデザインでも営業出来そうな気がしますが、どうなんでしょう？
記憶が正しければ、都内のタクシー車両は車庫の地区名、会社名、会社名とは別にタクシーの表記が揃っていれば良かったと記憶しているのですが。
(2023/1/6追記)
2022年12月撮影
新たに横側から撮影できたので追記。よく見るとサイドモールが凹んでいるような……。
大分長い間、使われているようなので、何れ代替えするのではないかと思いますが、次もホンダのセダンを選ぶのか、少し気になるところではあります。
