日個連/日産・セドリック営業車 2021年3月撮影
日個連所属のセドリック。3ナンバーかつ、グレードエンブレムを見るにブロアムのようです。
フェンダーミラーのセドリックは都内では絶滅したも同然ですが、個人タクシーではブロアムやクラシックSV等のグレードでまだ一定数残っていますが、流石にオリジナルやカスタムと言ったベースグレード~中級グレードは残っていませんね。例外は栄光交通のカスタムですが、昨年夏に目撃して以来、見かけていないので現役なのか否や……。
子供の頃好きだったというのもありますが、やっぱり角々したデザインのセドリックは見ていて落ち着きますね。セダン本来のあるべき姿といいますか。
JPNタクシーのデザインも好みですが、アメリカのクラウンヴィクトリアがいつ見ても色褪せない味があるように、セドリックや古いクラウンも色褪せない味があるように思います。