板子運送/日産・セドリック営業車 2022年8月撮影
2022年も今日で最後。1年が経つのは早いもので。今年の頭に書いた記事はなんだったかと思えば、どうやら板子運送のセドリックだったようです。
セドリックに始まり、セドリックに終わる。というわけでは無いですが、板子運送のセドリックを改めてアーカイブ。アングルでいまいち確証が持てませんが、なんとなく、元日に紹介した個体と同一個体に思われます。一体同社にはあとどれだけセドリックが居るのか気になるところです。
そしてSNSに上がっていた情報によれば、昨日時点でまだクルーが走っていたとのことで。未だに出会えないクルー。引退前に一度拝みたいところではありますが……。
なんだかんだJPNタクシーを頻繁に記録している私ですが、結局今も昔も好きだなあと感じるのはセドリック営業車です。子供の頃からこういうカクカクしたデザインが好みなのだと思います。
そんなセドリックも生産終了から既に8年が経過し、来年にはいよいよ9年目に差し掛かります。アメリカでクラウンヴィクトリアのタクシーがほぼ息絶えているのを見るに、カウントダウンは近いのではないかとも思えたり。
特に来年はチェッカーから日本交通に鞍替えする事業者も多数出ますし、チェッカーキャブ自体も割りとカウントダウンが近いのではとも思えてなりません。
とは言え、明るいニュースも無いわけではありません。来年も来年で良い年になるのを願って。