東個協/日産・セドリック営業車 2020年12月撮影
日個連のセドリックを紹介したので東個協のセドリックをご紹介。コーナーポールに3ナンバーの大型バンパー、東個協らしい、大量のステッカー。
この手のタクシー向け車両の最上級車両を個人タクシーに用いていたのは既にふた昔くらい前の印象で、私が物心付いた一昔くらい前の時点でクラウンを筆頭にセルシオやフーガ等の高級セダンが主流でした。
今後、セドリックはもちろんの事、クラウンコンフォートやクラウンセダンも都内では減少していくわけですが、法人タクシーから消え失せても、個人タクシーでは細々生き残り続けるのではないかと思います。
尤も、EV化が想定以上のスピードで進んでいるという話も聞くので、今後トレンドがEVから変わらない限り、JPNタクシーがクラウンコンフォート系を置き換えるよりも前に、タクシー車両として比較的短命で終わり、EVのタクシー車両やタクシー車両にも使えるEVに置き換わる可能性もありますが……。
