仙台中央タクシー/トヨタ・コンフォート 2023年6月撮影
仙台中央タクシーのコンフォート。232号車。
同社のタクシーを何台か撮影しましたが、同社のコンフォートの多くは樹脂バンパーを塗装したかのようなカラードバンパーを装着していました。
教習車のような三角柱行灯が特徴的に思えます。同社はUber Taxiを導入しているようで、左ドアにはUber Taxiのドア広告ラッピングが施されてますが、右側はラッピングが施されておらず、その点は都内のUber Taxiと同様なのだなあと……。
それにしても、JPNタクシーに施されたUber Taxiラッピングは結構シンプルながらも特徴的に思える一方で、セダン型、それも指定色が塗られている上にこのラッピングを施すとどうも、デザインにまとまりがなく、イマイチに思えたり。
仙台中央タクシー/トヨタ・コンフォート 2023年6月撮影
234号車。反対側のラッピングの有無を覚えていません。
仙台中央タクシー/トヨタ・コンフォート 2023年6月撮影
141号車。よく見るとルーフウィンカーが猫耳型です。
後方からも空車かどうか分かるようにスーパーサインが装着されてます。
仙台中央タクシー/トヨタ・コンフォート 2023年6月撮影
220号車。この車両はカラードバンパーではなく、純正の樹脂バンパーです。
後部ドアにやや控えめなUber Taxi広告が貼られています。関西でも控えめな「GO」広告は目にしてますが、Uber Taxiでもあるんですね。
「Japan Taxi」が源流の一つであるGOが仙台エリアで対応しているのは納得ですが、DiDiを導入してる第一交通グループも仙台エリアに存在しますし、グリーンキャブの子会社である日交タクシーでもS.RIDEが対応した為、仙台では東京で使えるタクシーアプリが全部使えるということになります。