
帝都自動車交通/墨田営業所/トヨタ・クラウン 2025年9月撮影
9月3日より運行が開始されている、水素自動車ことFCEVのタクシー。
現行のトヨタにはいくつか水素の設定があるわけですが、現行クラウンのセダンタイプもまた、FCEVをラインナップに加えています。SM30型ですね。
今回、「TOKYO H2」プロジェクトと称して都内のタクシー事業者にFCEVクラウンが導入されています。
メディア向けに公開されていた車両のうち、タクシーは飛鳥交通、国際自動車、大和自動車交通、東京無線・小松川タクシーでした。
いずれの車両も色は黒かつ、専用のH2ステッカーが共通で貼られています。
S.RIDEではFCEVクラウンを指定して配車も可能ですが、台数がまだかなり少ないようで探知されず。
2030年度までに600台を予定し、今年度中に200台が東京都内のタクシーに採用される見込みだそうで。東京以外でも札幌でも3年間の実証実験をするらしく、トヨタの積極的な姿勢が伺えますが、まあ利権の匂いもしたり……。
メディア以外にも導入されているとなれば、日本交通のタクシーだったり、グリーンキャブや日の丸と言った準大手でも走ることになるんでしょうか?
てっきりまだメディアに公開されていた3社だけしか走っていないものだとばかり思っていたのでこれを見かけて思わず引き返しました。
行灯の文字色が通常の帝都自動車のものよりも明るい色に見えます。
2017年頃に同社がホンダのFCEVであるクラリティで実証実験をしていたのを思い出します。
あの頃はJPNタクシー登場前でしたし、色付き車両も多く走っていたのが懐かしいですね。
ただ、あの頃から黒色導入が増えて、都内のタクシーから徐々に色付き車両が減っていたようにも思います。