日の丸自動車/トヨタ・クラウンセダン 2020年12月撮影
日の丸自動車/トヨタ・クラウンセダン 2021年10月撮影
JPNタクシーとシエンタを導入している日の丸自動車。
徐々に台数を減らしつつあるクラウンセダンですが、まだまとまった台数は残っているようです。しかし、それでも前程は見かけない存在であることに変わりなく、業務提携をしている元共同無線系の事業者でもJPNタクシーの導入が目立ちます。
9月末に記事にした通り、オリンピック・パラリンピック終了後に早々にシールを剥がし、更に車両の表記や行灯が交換されるなど、テコ入れされた日の丸自動車。
グリーンキャブやチェッカーキャブ、kmと言った事業者のクラウンセダンはテコ入れされて、S.RIDEと言ったタクシーアプリの広告が入るようになりましたが、日の丸自動車ではクラウンセダンのような従来の車両にはこれといったテコ入れはされていないようです。
いずれは匿名掲示板で赤フンなんて蔑称(愛称?)の付いていたこの黄色のボディに赤色の太いストライプのボディカラーも見納めになってしまうのかと思うと大変残念に思います。