札幌北交ハイヤー/日産・セドリック営業車 2022年1月撮影
札幌北交ハイヤーのセドリック営業車。
2004年から2009年まで製造されたクリアウィンカーフェンダーミラー世代のクラシックSVと思われます。
小型車が中心だった札幌圏ですが、以前記事にした通り、中型車も小型車も料金が統一されたことで、新車で買えるタクシー車両であるJPNタクシーは当然の事、中古車らしきクラウンセダンが非常に多く増え、今回セドリック営業車を見かけたのはこの1台だけだったりします。
尤も、今まで数度札幌に訪れていますが、中型車のセドリックは少数派の印象で、日産車のタクシーはもっぱらクルーでした。今回、クルーのタクシーは一度も目撃できず、2022年現在でも現役の事業者が存在するのか、気になるところではあります。
(2023/7/24追記)
SNSを見るに、どうやらグレードはオリジナルのようです。
2ヶ月ほど前に把握したばかりですが、クラシックSVの場合、ホイールアーチ部にシルバーのトリムが入るんですよね。そこが見分けるポイントの一つのようです。