チェッカーキャブ無線/榮交通/トヨタ・プリウスα 2023年4月撮影
榮交通のプリウスα。すっかり台数を減らした前期型です。
チェッカーキャブには栄自動車という、似た名前の事業者が存在しますが、大田区に営業所を構えるこちらは漢字が異なり、「榮」となり、資本関係等は無さそうです。
とは言え、ローマ字表記だと同じ「SAKAE」ですし混同してしまう人も多そうです。
同社は30系プリウスの指定色や、後期型プリウスαの指定色等も使用していたようですが、現役なのか気になるところです。
5年程前にはたくさん居たプリウスαのタクシーも、やはりハイブリッドという性格があってか、結構淘汰されてしまった印象です。
その点で言えば、同じハイブリッドであるJPNタクシーが20万キロを超えた辺りでプリウス系と同じ故障を起こすというのも納得してしまいますね。