セレナe-POWER中心に、日産車を多く使用している印象が強いキング交通。
変わり種としてカローラセダンを導入して居たりもする同社ですが、5月頃に現行シエンタがまとまった台数導入されたようで、最近はシエンタを多く見かけます。
そんな中で、この車両は現行シエンタの最上級グレードであるZのホイールキャップを装着しています。しかしながら、ヘッドライトを見る限り、XかGのように思えるんですよね。
このホイール、個人的にはJPNタクシーにも似合いそうですし、純正ホイールキャップ流用を見たいものですが、TSSのクラウンセダン/クラウンコンフォートのホイールがそのままJPNタクシーに装着出来るわけではないらしいので、案外、JPNタクシーのベース車両といえどそのままポン付けとは行かないのかもしれません。
後はそもそもでシエンタを導入する事業者はJPNタクシーの導入を見送ってる事も多いですから、そういった純正ホイール流用はなかなか見れそうにありませんね……。