
東個協/日産・セドリック営業車 2024年9月撮影
気付けば3月。3月1日は31でY31の日ということで、Y31セドリック営業車をアーカイブ。
モデル末期でグレードはスーパーカスタム以上のもの。記憶が正しければクラシックSVだったと記憶しています。
現役時代でも珍しい印象のあったセドリック営業車の個人タクシーですが、法人タクシーと比べて車齢が伸びる傾向が強いこともあり、セドリックに限っていば、個人タクシーの方が見かける印象があります。
今年で生産終了から11年が経過し、都内ではどんどん退役しており、それなりにまとまった台数が残っている事業者は多く見積もっても、10社に満たない程度ではないかと思います。
数年前はそれなりに大きい駅のタクシープールを覗けば1台くらいは居たはずのセドリックも、今ではタクシープールに居ない事の方が殆ど。
おまけにそれなりに見かけたはずだったものが、気付けば1日都内を練り歩いて1台見かけるかどうか、くらいにまで台数が減ってしまいました。
多くの日本人に慣れ親しんだタクシーの姿といえばコンフォート系だろうとは思いますが、私個人としてはやはりセドリックの、この他ではもう見ることが出来ない直線基調のデザインが好きですし、願わくばこのままずっと走り続けて欲しいところですが、昨今のセダンスルーの状況を見ると難しいでしょうか。
なんだかんだで法人タクシーなら信和事業協同組合の栄光交通か日本交通系の栄泉交通が生き残りそうな気がしますが、それよりも個人タクシーの方がより長く生き長らえるような気がしたり。
もし、互助交通が今も現役だったなら。やはり末永く愛用していたんだろうと思うと寂しい限りです。
もうじき、互助交通がタクシー事業の撤退から3年を迎えます。3年を振り返ればあっという間ですが、3年という時間はかなり長いんですよね。気付けばJPNタクシーも登場から8年を迎えようとしています。このブログも今年で5年が経ちます。
休止期間も長ったと言えど、5年間記録をし続けてきて、随分東京のタクシーの光景が様変わりしたと感じますし、改めてこうなることを見越して記録を続けてきて正解だったなと思う場面も増えました。ここからまた5年。東京のタクシーに少しでも色が、車種のバリエーションが増えることを願いつつ。