
東京無線/葵交通/日産・ノート 2025年5月撮影
葵交通の現行E13ノート。当代モデルからe-POWERが標準装備となったノートですが、先代と打って変わり、現行を導入している事業者は非常に少数です。
ダットサン研究会の旗振り役だったであろう事業者のタクシー事業撤退に加え、都内の圧倒的なミニバン優勢な状況を前にして、コンパクトカーのノートでは役不足だから、と私は予想してみますが、実際のところどうなんでしょうね?
故に、後期型のノートが導入されることはないだろうと思っていただけに、まさか後期型ノートのタクシーが登場するとは……。
良くも悪くも、日産ディーラーも経営している葵交通らしい選択肢な気がします。
メーカー存続の危機が取り沙汰される日産。なんとか踏ん張って、意地を見せて欲しいところですが、現状、タクシー車両どころか、日本市場においては”売れる車がない”のがこれまた……。
やはりシエンタやフリードに対抗できる5ナンバーサイズミニバンを用意すべきなのでは、と思いますが、そこまでのリソースも割けないのであろう現状。
SUVに目をやっても、売れ筋サイズのものは出せていませんし、正直なところ欲しいと思わせてくれる車がないのも問題な気がしてなりません。