チェッカーキャブ無線/ミツワ交通/トヨタ・JPNタクシー 2021年12月撮影
ミツワ交通のJPNタクシー。
昨年の12月にも紹介していますが、その当時でさえ増えた印象のある同社のJPNタクシーはあれからそこまで増えた印象がなく、東京無線行灯に切り替えられた後に導入されたと思わしき車両を一度見かけたきりです。
同社はラグビーボールを屋根の前方に、四角型の行灯を屋根の後方に1つずつ、計2つ装備していましたが、前方の行灯が東京無線のタワー行灯を少し加工したものに切り替わり、行灯変更後に導入された車両は東京無線で導入されていた車両と同様のスタイルで、屋根中央部にタワー行灯を装着していました。
チェッカーキャブのJPNタクシーには東京オリンピック・パラリンピックのステッカーを避けるようにして市松模様のストライプが入っていますが、退会終了後、ステッカーを剥がしたチェッカーキャブの事業者の中にはシールを剥がしただけで、後部ドアに市松模様が入っていない車両がまだまだ散見されます。
今後、しっかりど後部ドアにも市松模様を入れるものだとは思いますが、そもそもでチェッカーキャブ及び東京無線のJPNタクシーの中にはこの市松模様が歪んだまま貼られてる車両も見受けられ、ちょっとガサツだと思ってしまうのは私だけでしょうか……。
