チェッカーキャブ無線/美松交通/トヨタ・クラウンコンフォート 2020年12月撮影
今日から新年度。丁度今日で、チェッカーキャブ無線が東京無線との本格的な業務提携を開始して1年が経過し、チェッカーキャブお馴染みのラグビーボール行灯が東京無線のタワー型行灯に順次切り替えられていった日でもあります。
写真の美松交通はグループの中でも比較的、交換が緩やかで割りと4月半ば過ぎ頃までラグビーボール行灯のままの車両を見かけた記憶があります。
そんな同社も、先月末にkmに移籍したという話があり、またしてもチェッカーキャブから脱退した事業者が出たようです。
チェッカーキャブから大手に移籍する事業者の多くがkmの印象ですが、この辺はタクシーアプリがS.RIDEで共通しているから……と思っているのですが、どうなんでしょう?
チェッカーキャブ無線/美松交通/トヨタ・クラウンコンフォート 2021年1月撮影
なお、美松交通はアサヒ交通、高砂自動車、日月東交通の3社と同様に富士グループの一角で、同グループに先んじて同社がkmに移籍したということらしいですが、今後、残りの3社も同様に移籍するとなれば、結構まとまった台数が移籍することになりそうです。