私鉄協/小田急交通/日産・リーフ 2023年12月撮影
昨年導入された、小田急交通の日産・リーフ。
無線番号200は元々ロマンスカーカラーのクラウンコンフォートでしたが、この車両に置き換えられたようです。
該当のクラウンコンフォートはTLVでミニカーとして製品化されて居るだけに、少し残念でもあったり。
都内でも徐々にではありますが、リーフやアリアといったBEVのタクシーが増えてきており、GOのラッピングを採用している事業者では後部ドアの「GO」の「O」がプラグをイメージしたデザインになってます。
大分減少傾向にあるロマンスカーカラーの小田急タクシーですが、今後JPNタクシーないしは他の車種で施すことがあるのか気になるところです。
中部・関西では鉄道車両をイメージした車体デザインを施したタクシーも走っていますし、関東の私鉄系事業者のタクシーもそれらをイメージしたデザインを施して欲しいものです。