チェッカーキャブ無線/互助交通/日産・セドリック営業車 2014年5月撮影
またしても、デジカメのメモリーカードから発掘しました。
互助交通は以前取り上げて居ますが、ここは前にも記述した通り、大の日産党で、セドリックタクシーを使い続けて居る会社でもあります。
既に代替え車両として、NV200やノートe-POWER等も使用して居る同社ですが、それでもまだまだセドリックが主力のようで、街中で見かける同社のタクシーは殆どセドリックです。ただし、ドアミラー世代のセドリックのみで、既にフェンダーミラー世代のセドリックは現存しておらず、2016年~2017年頃には既に退役したものと思われます。
撮影時期も既に6年前の春先。あの時点でも既にフェンダーミラー世代が台数を減らしつつあったのは紛れもない事実です。
なお、2020年現在、互助交通に「1号車」が存在するかは極めて怪しく、ここ数年確認して居る同社のタクシーはいずれも2ケタ~3ケタで番号が割り当てられており、1ケタの番号を持つ車両は既に引退している可能性が高いです。後日調査予定。
ホームページを見る限り、80台のタクシーを保有して居るようです。
なお、同社はTX4こと、1世代前のロンドンタクシーを保有し、「想い出タクシー」として運行しているようですが、流し営業用のタクシーではない為か、街中で見かけたことは一度無く、稼働率も決して高くはないようです。
しかし、公式アカウントで寿タクシーのLEVC TXのツイートをリツイートして居たくらいなので、是非とも同社にはLEVC TXを導入して欲しいなあと思いますね。