チェッカーキャブ無線/互助交通/日産・セドリック営業車 2021年2月撮影
日産党の互助交通のセドリック。
同社はセドリック生産終了から7年目を迎えようとしている、2021年現在でもセドリックが主力で、チェッカーカラーのセドリックかつ、グレードがオリジナルの場合、大体は同社のセドリックだったりします。
既に3ケタもしくは2ケタ番台の車両しか在籍して居ないと勝手に思って居た互助交通のセドリックですが、どうやら1ケタの車両もまだ現役なようです。となると、以前紹介した1号車のセドリックももしかするとドアミラー世代に切り替わって現役の可能性もありますね。
尤も、2014年に撮影した1号車は墨田表記なので江東橋の本社営業所、こちらは「江東」表記なので南砂営業所の車両なので若干異なりますが……。
ところで、セドリックで「8番」となると、かつてトミカでY31セドリックのタクシーが発売されていたのを思い出します。
同社の公式ツイッターでは既に東京無線のタワー行燈が会社に納入されているようなので、4月に入ればチェッカーカラーかつ、東京タワー型行燈を装着した同社のセドリックを見かけることになりそうですね。