JPNタクシーの登場以降、様々なワゴンタイプの車がタクシーとして続々と登用されるようになった印象がありますが、シエンタと共に増えた印象があるのがエスクァイアです。
エスクァイアは日本交通やkmが比較的積極的に採用して居る印象ですが、個人タクシーでの採用も増えており、画像の車両は東個協の車両です。グリル等を見るに、2017年以降の後期型のようです。
行燈が通常のでんでん虫と異なるスクエア型の行燈が使用されています。アルファード等の大型ミニバンも個人タクシーとして採用されるケースも増えているので、そういったワゴン車両向けの行燈のようです。
そういえば、京都のMKタクシーが兄弟車のヴォクシーを採用して居るようですが、関西圏ではエスクァイアを見かけた記憶が無いですが、偶々見かけて居ないだけで、やはりMKタクシー辺りで導入されているのでしょうか?