東京無線/八千代自動車/トヨタ・クラウンセダン 2020年12月撮影
台東区にある八千代自動車は元々日産党の事業者でしたが、セドリックがドアミラー化された際にトヨタ・クラウンセダンに切り替えて導入。
その後、日産のセールスマンの努力もあったのか、一転して再びセドリックを導入しますが、セドリック生産終了後は再びトヨタ・クラウンセダンの導入に至ってます。
現在、同社が日産党だった形跡は見る影もなく、同社の主力はクラウンセダンとコンフォート系が生産終了後に導入されたJPNタクシーとなって居ます。
なお、前の記事でも触れた通り、2020年夏時点では、墨田区の堤通り沿いにある同社の整備工場らしい、日産チェリー向島販売・墨田整備工場に併設されている小さなショールームに黒塗りのセドリックタクシーが2台止められています。もう少し暖かい時期になったら今一度訪れてみたいところです。