チェッカーキャブ無線/高砂自動車/トヨタ・JPNタクシー 2021年12月撮影
高砂自動車のJPNタクシー。撮影当時でも割りと台数を減らしていた、2020東京五輪特別仕様車です。
池田タクシーと一部のチェッカーキャブ事業者では年が明けて、更に年度を跨ぐ頃くらいまでステッカーを張ったままの車両を見た記憶がありますが、既に池田タクシーもステッカーを剥がしているようなので、おそらく都内からは消え失せたも同然かもしれません。
尤も、深藍にステッカーが張ってあるだけで、剥がしてしまえば通常の深藍と違いはないのですが。
JPNタクシーといえば、このステッカーありきだった部分があるだけに、ステッカーが消え失せて久しい状況を不思議に感じることがあります。
既に五輪終了から1年。その1年で大きく変わるものだとつくづく……。
気付けばこのブログも更新していない時期がたくさんあると言えども、来年で3年目。JPNタクシーが増える一方で、色付きのタクシーを見る機会が減ってきているのに気付き、記録を再開した次第ですが、その3年間ですら、大きく変化をし続けているタクシー業界。私が記録しているのがタクシーだからこそ、変化を感じるだけで、私が知らないところで、色々なものが大きく変化しているのかもしれません。
