日個連の現行シエンタ。ボディカラーは黒でオプションのアルミホイールを装着してます。
現行モデルはタクシー使用も想定されているような節があるようですが、思ったよりもタクシーでは普及している印象がありません。
一方で、JPNタクシーの納期が遅れている為に、シエンタを変わりに導入している事業者も地方では散見されるようで、都内と地方とで乖離があるように思えたり。
私個人、都内で現行シエンタのタクシーを見るのはこれが初めてですが、個人タクシー以外だと確か宮園自動車に1台導入されていたような話を聞いた覚えがあります。
先代同様の高いパッケージングに加え、フランス車やイタリア車のデザインを良いとこ取りしつつ、どこかトヨタ的な佇まいを持つ現行シエンタ。良い意味でトヨタらしくないデザインだと思います。チェッカーキャブカラーが非常に似合いそうなデザイン故に、それを見る事が叶わないのが残念です。
個人的にですが、Zに標準装備されているホイールキャップを履いたJPNタクシーを見てみたかったり。15インチなので入ると思いますが、TSS系同様に少し手を加える必要がありそうですね。
今年の頭に知り合いが借りた現行のガソリンモデルに横乗りして機能も試してますが、良い意味で、先代同様に性能面・インテリア・機能は普通で、これと言って印象に残る部分はありませんでした。
そう言えば先代同様、ツートンモデルが設定されてるようですが、一度も見た事がありませんね……。
